バイク用グローブ 安全は、手で作る。

雑談話
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なぜ、グローブが大切なのか?

「安全は手で作る」

かの偉大なWGPチャンピオンのケニー ロバーツ氏の言葉です。(たしか…)

 

バイクのコントロールは、ほぼ手ですると言って過言ではありません。

 

もちろん、バイクに乗るには、足や体の動きも重要ですが、

手を起点にコントロールしています。

 

ケニー ロバーツいわく、積極的に繊細なコントロールができることが

安全につながるということです。

(レースでのことなので転倒をしないという意味での安全だと思います。)

 

つまり、転倒しないためには、繊細なコントロールが出来るような

状態を整えていることが安全につながるということです。

 

そのうちの一つにグローブがある。

実際、彼は、レーシングスーツは薄くて動きやすい、

身体の動きを邪魔しないものをえらんでいました。

 

写真で見てもわかるくらいペラペラな感じでした。

レースで身に付けるものはすべて、動きやすいものをという基準です。

 

今では当たり前のプロテクターの類は一切ついていませんでした。

つまりは、転倒してしまえば、何も自分でコントロールできないので

コントロールできる転倒前に転倒しないために何を準備しておくか、

ということです。

 

なので、

バイクをコントロールするための準備に

万全を尽くしたのでしょう。

 

ひとつ言わせてもらえば、

ヘルメット、ブーツ、ツナギは

転倒した後に役立つものなのです。

 

昔はよく言われたと思うのですが、

バイクに安全に乗るためにアクティブセイフティ、

パッシブセイフティという概念があります。

 

直訳すれば、主体的安全と受動的安全ということになりますが、

かんたんに言えば、主体的とは、安全は、自分で作るもの、

要すれば、事故前に出来る安全対策ということです。

 

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一方、受動的とは、事故時に備えての対策ということです。

つまり、アクティブセイフティとは、安全運転のことであり、

パッシブセイフティとは、事故になってしまた場合の備えです。

 

受動的と言う言葉どおり、事故をした場合を想定しての装備品、

ブーツ、つなぎ、ヘルメット、グローブがそれにあたります。

 

バイクに乗る以上、万が一の事故に備えておくことは大切です。

自分で事故を起こさなくても、もらい事故ということもあります。

 

そのために身に付ける装備品は、重要ですが、中でもグローブは、

事故をする以前の部分で重要です。

 

それに加え、バイクでスポーツライディングする場合には、

グローブが操作に与える影響が大きいので、

装着に違和感のないものを使うことがとても重要になります。

 

バイクライディングのだいご味である部分を

大きくスポイルしてしまいかねないものです。

 

ぼくの場合は、右手は、人さし指一本か、人さし指と中指の2本で

ブレーキのコントロールとをし、アクセルは、手のひらと親指、

小指、薬指でコントロールします。

 

左手は、4本指でクラッチ操作とハンドル操作をします。

特にアクセル開度の小さいハイスロットルやレーシングキャブ、

レーサーなどでは、繊細なスロットルワークが必要です。

 

ブレーキを小指側の3本でする場合は、そうでもないですが、

2本指で操作する場合、手がかなり立体的な形になるので

グローブの装着の状態が大切です。

(これはXLです)

ぼくの愛用品は、現在では、クシタニです。

手がデカいのでなかなかピタッと来るものがありませんでした。

かなりの数を試してみました。

 

市販品ではクシタニ製のXLものが一番マシだったのですが、

チョット小さいと感じていました。

 

小指の長さがあっていなかったのと、

握った時の手の周囲の長さがパンパンでした。

 

使い込むうちに、人さし指と親指の間や、

人さし指の先にやぶれがでたりしていました。

 

手の形や指の長さのバランスがぼくに一番あっているのですが、

ほぼあってるというだけでピッタリではありません。

既製品なので、しぶしぶ我慢していました。

 

あともう何mmかここが大きければいいのにという状態です。

ですが、ある時、たまたま購入しようと思った時期に、

運よく海外向けのサイズXXLを手に入れる事が出来ました。

一般には、販売されていないサイズでカタログにも載っていません。

定かではありませんが、たしか、2月か3月だったと記憶していますが、

お店の人によるとこの時期は、時たま、輸出向けのサイズを置いている

ことがあるということでした。

 

つまり、この時期の実店舗でしか販売されていないということでした。

バイクに乗って以来の問題解決です。

 

フラストレーションがなくなり、気持ちよく乗れるように

なっただけでもかなりの違いです。

 

グローブは、バイクの操作に重要な影響を与えるものなので

出来るだけ、手に付けた時につけてないかのような違和感の

ないものがベストです。

 

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ゆるいのもいけませんし、きついものもダメです。

どちらも正確な操作をするときに邪魔になります。

長時間装着する場合には、疲労の原因にもなります。

 

もちろん、予算と時間に余裕のある人は、

オーダーメイドがいいです。

 

オーダーメイドは、採寸して作るのですが、個人の好みもあり、

一度の手直しでOKということは、あまりありません。

(ぼくは、きつめな方が好みです。)

 

オーダーメイドなのできっちり好みになるまで

作ってもらいましょう。

 

しかし、そもそも最初の頃は、自分に合うものが

どんなものかもわかりません。

 

これは、たくさん試してみるしかないですね。

 

そんなこんなでグローブ探しで迷走していたわけですが、

その過程でグローブを選ぶ基準が自分なりに

確立されたように思います。

 

要点をまとめると

・サイズと自分の手の形に合うメーカーを探す

・出来るだけ薄手のもので素手に近い感覚のもの

・手を動かしたときに突っ張らず、抵抗感のないもの

・縫製の確かなメーカーがいい

・夏やあついときには、化学繊維でできたものでも良い

 

(オフロード用が結構良い出来だったりする)

・冬でもできるだけ薄手のものがよい

(薄手のヒートテック的なインナーグローブもある)

 

ただし、通勤時など、スクーター等でシビアな操作が

ないのであれば、

少々厚手のものでもいいかなと思います。

 

では、また。

 

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