バイクライディング、オートバイの乗り方は難しい…その1

ライディング
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オートバイに乗って走る…

ただそれだけのことですが、とても奥深く難しくて

楽しいものです。

 

 

正確に言えば、バイクの車種、ライダーの体格、

その他の条件でもテクニックは違うでしょう。

 

 

ですが、それを言ってしまえば、話になりません。

 

 

ぼく自身の確認もかねて、

まずは、初心者の頃にもどって、考えてみます。

 

 

そもそも、バイクに乗ろうと思ったのは、

TBCビッグロードレースという菅生サーキットで

開かれていた昔のレースを祖父の家ではじめて

見た時にYZRに乗るケニーロバーツの姿が

あまりに美しくカッコよく見えたからです。

 

 

 

魂を奪われるというのは

ああいうことを言うのでしょうね。

その時は、テレビから目が離せませんでした。

 

 

それから、免許を取ったのは、

いろいろ事情があり、二十歳のころでした。

 

 

当然最初は、教習所で習ったことしか知らない

状態だし、不器用だったので、コケまくりました。

 

 

これでは危険だと…

その頃は、情報を手に入れるには、雑誌やビデオ

くらいしかありませんでしたから、

無い金をはたいて買いました。

 

 

でも、安心して乗れるようになったのは、

ずいぶん後になってからです。

 

 

いろいろな本を読み、オンロードだけでなく、

オフロードコースや林道を走ったり、

修理で様々な種類のバイクに乗って、

経験値が増えてからやっとコケなくなりました。

 

 

自慢できないことですが、一度だけ、

お客さんの修理バイクでコケたこともあります。

 

 

整備のアルバイトに入って一年目のころです。

これは、ZXR250の放置車両でタイヤがかたくなり、

グリップしないことが原因でしたが、

店を出てすぐの交差点を曲がるのに

普通にバンクさせただけで滑ってコケるという

かっこわるいものでした。

 

 

どうにも経験がないので

そんなこともわかりませんでした。

 

 

結論から言えば、人間の持っている力

以上の道具を使うのですから、

経験値を増やすことがどうしても必要なのです。

 

 

身体を使って動かすものですから、

頭でっかちではダメですが、

知っていると理解が早くなります。

 

 

それに失敗も少なくてすみます。

でも、理屈を行動に移すことの方が重要です。

 

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参考にした本やビデオ、DVD

 

ちなみに…

ぼくがよく読んで参考にしていた本は、

色々ありますが、つじつかさ氏の書籍は、

初心者にはとっつきやすいものです。

 

 

しかし、実践して確認を繰り返すことが必要です。

 

 

福田照男氏は、自分の体の使い方や解析能力が

常人離れしていると同時にわかりやすくもあるので

ビデオと合わせると理解しやすいので

購入をおススメできます。

 

 

ですが、ぼくには、完全理解して

実行できるほどの腕はありません…💦

 

 

 

和歌山利宏氏は、メーカーのテストライダーを

務めていただけあって理論的でより専門的な内容

ですが、ぼくには、理屈っぽくて、わかりにくかった…

 

 

たぶん、検証と実験を繰り返せる環境であれば、

理論が体感として実感できるのでしょうが、

一般ライダーには、機会がないので、

その理論が実感として

理解しにくいものではないかと…

 

 

動画でタメになったのは、

福田氏のこのビデオです。

何度も繰り返し見て、実践すると役に立ちます。

 

和歌山氏のDVD。

 

生ける伝説のライダーケニーロバーツ。
ぼくにとっては、神です。
ですが、あくまでレーシングテクニックです。

 

 

 

ぼくらの世代では、走るのが早い=うまい、えらい

という狭い価値観が多くはびこっていたので、

今の多様化した価値観でバイクに乗ることが

できること自体は、とても健全になったものだ

と思います。

 

 

今の、バイクが以前のマイナーな趣味に

戻ってしまったのは、この狭い価値観に

よるところもあると思います。

 

 

アウトサイダーや自由の象徴のようだったバイク

が流行りに流されることで、メーカーやライダー

バイクにかかわる人たちもせまい価値観に

とらわれてしまって、自らが自由でなくなって

しまったことが、今の衰退の原因のひとつでは

ないかと思います。

 

 

イケイケの時代でもあったのですが…

 

 

でも、根本的な原因は、デフレと少子高齢化ですね。

若者が減って命の価値が高くなったということです。

 

 

ですが、もともと趣味の世界で

こんなものだとも思うし、

もとに戻っただけかもしれません。

 

 

そもそも危ない乗物ですから。

 

 

話を戻しましょう。

 

 

オンロードでのバイクの乗り方は、

ひとむかしまえのWGP(今のモトGP)は、

基本的な走り方で学べることが多くあります。

 

 

最近のモトGPなどは、見ていても

普通の道路で走る人には、何の参考にも

ならないほどにライディングスタイルも

先鋭化しています。

 

 

マルク マルケスのような走り方は、

公道では、障害物が顔面直撃です(笑)

 

 

名前は忘れましたが、90年代のGP250にも

ヒジすりスタイルのライダーがゴロワーズヤマハ

にいました。

 

 

当時のタイヤでは、長時間はフロントタイヤの

グリップが持たなかったでしょう。

速いとは言えないライダーでした。

 

 

まあ、一般公道では、あんなリスキーな

スタイルでは走れません。

 

 

そもそも、飛び込む先のコーナーが

安全なことがわかりきっているうえに

エスケープゾーンがある前提でできることなので

公道では使えませんし…

 

 

また、話がずれました。

 

心構え的なもの…意識的な操作

 

何よりも、はじめは、

ライディングの経験値がありません。

 

 

RPGをゼロからはじめるようなもんです。

 

 

免許を持っているのだから

運転はできるでしょう。

 

 

でもそれは、操作できるというだけで、

まだ、ライディングと言える段階ではありません。

 

 

ライディングテクニックといえるまでには、

バイク上で自由に体を扱えるように

操作を反射的に無意識でできるように

ならなければなりません。

 

 

一般に何事も習熟するまでに必要な時間は、

1000時間といわれているくらいです。

 

 

まずは、意識せずにブレーキとクラッチ操作を

正確に出来るように乗り込みましょう。

 

 

操作自体になれることです。

 

 

経験上、操作を覚えるには、

オフロードバイクでオフロード走行をするのが

一番早いかなとは思いますが、

近頃では、そんな環境があまり身近にありませんね。

 

 

ふだんの道路で、自分なりの怖くない、

安全と思えるレベルで繰り返し練習することです。

 

 

公道上では、あまり自分を追い込むのはやめてにおきます。

特にブレーキングで追い込まないこと。

 

 

この時に常に意識することは、

ニーグリップで体をバイク上で支えること。

 

 

そしてハンドルの動きを手で邪魔しないでように

腹筋背筋で上体をささえるようにすることです。

 

 

ニーグリップすると言っても、

はじめは教習所で教わるタンクの

ニーグリップでしょう。

 

 

上達すれば、身体を支える点は、

増やすことができますから、まずは基本から。

 

バイクは後輪が主役

 

ここで大事なことを一つ。

 

ちょっと上図は、正確ではないのですみません💦

 

 

オートバイは、後輪を軸に前輪がそれに追従する

ことで運動します。

 

 

イメージ的には、後輪の軌道が直線ならば、

前輪は、常に左右に動きながら、

波線を描きながら、まっすぐついてくる動きを

しています。

 

 

上図は、前輪の軌道をわかりやすく、

おおきくしていますが、実際はもっと微妙なもので、

ふつうはわかりません。

 

 

前タイヤがイメージ的には、

メインのように思えますが、

バイクはリヤタイヤが軸です。

 

 

極端な話、ウイリーで走り続ける事はできますが、

ジャックナイフでは走り続けることはできません。

 

 

フロントタイヤを重視する人もいますが、

それは、ライディングスタイルの話で

バイクの構造から言ってもリヤタイヤが主輪です。

 

 

オフロード走行をすればわかりますが、

常にアクセルをあけて後輪で走らなければ、

路面の悪い所では、即転倒です。

 

 

余談ですが、ここで、ステアリングステムの

ベアリングが正常な状態でないと手を離すと

まっすぐ走れません。

 

 

同様にステアリングダンパーを付けていても

ステアリングステムの自然な動きを邪魔しています。

 

 

ベアリングがダメな場合は、車体の動きが

ワンテンポ遅れたり、反応が鈍い動きをしたりします。

 

 

一般によく言われる、ベアリングのセンターが

出ていると言われる状態であれば、

 

直立状態から車体が傾く動きになるときに

かなり傾いてから遅れてついてきたり、

 

ブレーキング時や高速走行時に素早く

レーンチェンジができなかったり、

 

車体がぶれたりでコワい思いをします。

 

 

ステアリングダンパーを付けていると

強いダンピングをかけている場合には、

 

手を離すとかなり大きな周期で左右に

蛇行したりします。

 

 

本来は、

ステアリングダンパーを付けないのが良いのですが、

 

レースやハードに峠を攻める人は、

急なギャップなどからのキックバックを

押さえるために付けています。

 

 

自分で進行方向にハンドルを切れるテクニックが

ある人がつけるものだと思います。

 

 

でも、最近では、ギャップを超えた場合などの

急な動きの場合にだけダンパーが効くものもあります。

 

 

長くなりましたが、

このようなバイクの自然な動きを妨げないために

ハンドルに力を入れ過ぎないことです。

 

例えば、ぼくの場合…

 

ちなみにぼくの場合は、

ほぼ8割ほどを腹筋背筋と

下半身のニーグリップで支えるイメージです。

 

 

そして、ハンドル操作は、左手は、クラッチ操作と

ハンドル操作で、4本指でクラッチレバーを操作します。

 

 

これは、正確で確実な操作をするためです。

 

 

せっかくきれいに

シフトダウンやブレーキングしても、

クラッチ操作がダメでは台無しだからです。

 

 

右手は、アクセルとブレーキ操作に集中します。

ブレーキレバーは、軽い時は人さし指一本、

ハードなブレーキングの時は2本指です。

 

 

2本指の方が細かい操作ができます。

疲れた時や操作しにくいグローブの時は、

小指側からの3本指を使っています。

 

 

これも最初はうまくできませんでしたが、

やっているうちに出来るようになりました。

 

 

このあたりは、実践で自分にあっている方法で

良いと思います。

 

 

ぼくの今の乗り方もいろいろ試して、

取り入れたり、すてたりしてこうなったわけです。

 

 

どの指でないといけないということはありません。

 

 

それと実際のところ、

ハンドルにかかる力の100%を下半身だけで

支えるにはムリがあるので、

スポーツライディングしている間だけ

でもいいのです。

 

 

それでも、最初は、ふだん乗りから

意識しているほうがよりはやく身に付くはずです。

 

 

シフトペダルは、チェンジする方向にあらかじめ力

をかけておけば、アクセルをあおることで

バイクのミッションのドッグ構造から操作しやすく、

なれれば、ショック無しでシフトが変えられます。

 

 

シフトアップは、クラッチを使わないでも

アクセルを一瞬戻すことでスムーズに出来ますが、

シフトダウンは、クラッチレバーを使って丁寧にします。

 

 

でも最近のバイクでは、バックトルクリミッターが

ついてるので、そこまで神経質になることは

ないかもしれませんね。

 

 

リヤブレーキは、コーナーの入り口でバイクを

安定させるために引きずりながら入っていくときに

使ったり、フルブレーキ直前やウイリーなどの

姿勢制御や車体が不安定になった時に使ったりします。

 

 

ぼくの場合は、リヤブレーキは、フロントブレーキ

とは別に練習しました。

 

 

ただ、足の感覚は、鈍いので

細かなコントロールにはあまり向きません。

 

 

最初の段階で言えることはこのくらいでしょうか。

 

ほんとうは、ボディーアクションや体重移動も

大切なテクニックなのですが、

 

基本の操作がニーグリップをした状態で

できるようにならなければなりません。

 

 

身体にこの状態を覚えさせることが

最優先かと思います。

 

 

 

コーナリングは別ですが、ステップ上での

足の位置は土踏まずか、つま先になると思いますが、

 

スポーツライディングの場合以外でもほとんど、

ぼくはつま先でステップに足を載せタンクを

ニーグリップします。

 

 

長距離ツーリングなどで疲れていなければ(笑)

 

 

あとは、個別のテクニックについてということになります。

 

 

最初に紹介した書籍、DVDに細かなテクニックは

解説があると思います。

 

 

ほかにもライディングについて書かれたものは

たくさんあると思います。

 

 

書いてある理屈を実践して、頭で考えなくても

気付いたらやっている状態までいけば

テクニックになっています。

 

 

そこには、バイクの乗り方に対する

ただしい考えがないのであれば、

誰かの方法を学ぶ方がはやくて確実です。

 

 

ゼロから自分でさがすのは、時間ロスですし、

目的は、楽しく、速く、安全になので

先人の知恵を拝借すればいいと思います。

 

 

とりあえずは、

ニーグリップと基本動作になれることです。

 

 

今回はここまでです。

では、また。

 

 

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