バイクのコントロールに大事なハンドルまわり その1 グリップ

カスタム、改造
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なぜ、あなたはグリップを交換しようと

考えたのでしょう?

 

もっとコントロールしやすくしたい?

もっとかっこいいデザインのものにしたい?

手が振動でしびれるから?

 

バイクのコントロールにハンドル回りの部品は

非常に大きな役割をもっています。

バイクに人間が乗るとふれるのが、

ハンドルグリップ、シート座面、ステップです。

 

これらの位置関係は、バイクに乗るうえで、

とても大切ですが、これはまた別の機会に。

 

まずは、ハンドルグリップについて考えてみました。

 

部品ひとつでそんなに快適になるのか

と思いますよね?

 

バイクという乗り物は、

言ってみれば既製品です。

 

Tシャツも同じ既製品ですが、

S、M、Lなどサイズがあります。

マクドのポテトにだってあります。

 

でもバイクには、

乗る人ごとのサイズすらありません。

 

おかしいですよね?

 

バイクメーカーがそのバイクを作るときに

万人に問題がないように設定しているのです。

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所説いろいろありますが、170CMセンチ、

60キロぐらいにあわせていると言われます。

 

.でも、人間には、池野めだかや

ジャイアント馬場だっているわけです。

(たとえが古い…)

 

その人たちにも支障がないものに

しなければなりません。

 

その結果、標準にされている体格のひとにさえ、

あっていないバイクが出来上がるのです。

 

それをとやかく言うつもりはありません。

工業製品なので、そこまで各人に

あわせられないのが現実です。

 

ただ、買う側がそれになれてしまって

なんとも思わなくなっているのです。

 

そこまで細かいことは、気にしない方も

多いはずです。

 

なにしろ、それで乗ってて特に問題が

ないのですから、当然です。

 

でも、趣味なんだからこだわるところは

多いほうが楽しいし、満足度も上がるはずです。

 

既製品のいいところは、大量に作ることで

安く同品質のものが手に入れられるところです。

 

それを自分だけのスペシャルメイドにしていく

ことで、自分の意のままに操れるようになる

快感をくれるバイクになるのです。

 

一つ一つは、小さな部品でも、積み重なれば

自分にとってこれしかない!

というバイクになります。

 

それこそが愛車というもんです。

 

「小さなことからコツコツと!」です。

(これも古いです…)

 

それにコツコツと改良すれば、

趣味としてなが~く楽しむことができます。

 

金にものを言わせて、一度に全部やる

というのは無粋というものです。

 

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グリップの役目

グリップの役目は、主に3つ。

・ライダーの意思をバイクに伝える

・バイクの状況をライダーに伝える

・振動の低減

とてもシンプルです。

 

でも、役目としては、重要です。

 

そこで考えなければならないのは、

まずは、グリップのサイズです。

 

このサイズの選び方に

上記の3つが相互に影響します。

 

たとえば、

その人にとって細すぎるグリップでは、

バイクの情報を細かく伝えられる反面、

手が痛くなったり、操作により正確さが

必要になります。

細身のヨシムラ製グリップ

 

でも、スロットルの開度が小さくて済みます。

 

しかし、よく情報が伝わるといっても、

操作に影響するほどの振動があっては

あつかいにくくなります。

 

 

対して、太いグリップは、

情報が伝わりにくくなりますが、

振動を和らげます。

 

またスロットルの開度を大きくする必要も

ありますが、微調整はしやすくなります。

 

しかし、あまりに情報が伝わらないのも

困ります。

 

とこんな風に3つの役目のバランスで

成り立っています。

 

当然、何を重視するかのポイントは、

人により違います。

 

グリップを選ぶとき参考にすること

役目は、シンプルですが、

選ぶために考えることはたくさんあります。

 

現物があれば、ここまで考えなくても

触って装着してたしかめられるのですが…

 

・太さ、サイズ、直径

・長い、短い、全長

・カタチ

・グリップ感、材質

・かたい、柔らかい

・操作方法、2本指か3本指か

・車種、ハンドル形状

 

かわったカタチのものもありますが、

カタチに動きが制限される場合が多いので

あまりおススメはしません。

 

グリップ感、材質というのは、

グリップは、ほぼ100%がゴム製ですが、

振動を軽減するためにジェルを使ったり、

グリップ表面のゴムがやわらかかったり、

場所によってかたさが違うなど

いろいろと種類があります。

 

ものによっては、カラーを変えて数種類あり

二重構造になっているものもあります。

 

 

このあたりの二重構造と表面にカットされた

デザインはけっこう触った感じの表面のかたさに

影響するので無視できません。

 

スロットルをあけるときに

ひねったりするので影響があります。

 

また、純正のコピーデザインのものでも

かたさがいろいろあって

同じデザインの他社製品でちがったりします。

 

ブレーキを操作するときの

2本指、3本指でもにぎるところが違うので

ポイントになるデザインや形が違ってきます。

 

人差し指と親指で握る場合の代表的な形は、こんなかんじです。

 

 

https://www.webike.net/sd/23984151/より転載

 

ハンドル内側が絞り込まれています。

 

車種によりハンドル形状も違うので

これも考えなければなりません。

 

セパレートハンドルで低い位置に

ついているものは、手で荷重を受けることも

多いですが、バーハンドルで比較的高い位置に

あるものは、上から押さえつけるというよりも

左右の振れを押さえるのものでも場面が多いので

適度なグリップのかたさも変わってきます。

 

スーパースポーツ、ネイキッド、アメリカン

スクーター、オフロードなどハンドルに

荷重をかけるものもあれば、

かけないものもあります。

 

また、振動の質も

周波数の高い4気筒エンジンや2サイクル

もあれば、低い周波数のシングルエンジンや

Vツインエンジンなどで違ってきます。

 

数値というのはある程度の目安にはなりますが、

カタチやグリップ感、かたさなどは

現物確認しかありません。

 

できればそんなに高価な部品ではないので、

一度に数種類買った方がいいかもしれませんね。

 

ぼくの場合

ぼくが現在、好んで使っているものは,

アルキャンハンズのiGripです。

https://www.webike.net/sd/1241388/より転載

 

ふつうより手のかなり大きめの人には

良い品です。

 

ぼくにとっては、悪い点はありません。

装着しているのは、カタナ1100の

セパレートハンドルです。

 

グリップエンドにてウエイト調整で

振動対策をしているので、

交換するなら、これも考慮に入れてください。

 

あくまでぼくの車両の場合の参考です。

 

よいところは、かたさと大きさ・直径が

ぼくの手にちょうどいいところです。

 

グリップの表面も手のはなれ際がよく、

変にくっついてくることもありません。

サラッとした表面をしています。

 

数年使用していますが、

今のところ、何の不満もありません。

 

一度交換しましたが、ちょっと経年劣化で

かたくなったかなと思い交換しました。

 

たしか、3,4年ぐらいしてからだと思いますが

交換してみると、かたくなってたのかなと感じる

ぐらいの劣化で気のせいと言われても

おかしくないぐらいでした。

 

 

以前に使っていたものでおススメなのは、

愛用するプロも多いホンダ純正品のNSRなどに

使われていたタイプです。

 

 

https://www.webike.net/sd/20004979より転載

 

現在では、ぼくも使っていないので

メーカー欠品になっているかもしれません。

 

ですが、他メーカーで同様のデザインの

ものがあると思います。

 

むかしなら純正品も安かったのですが、

最近では値上げが激しく、社外品と

あまり値段が変わらないことも多いので

購入する際は、価格もチェックしてください。

まとめ

以下のメーカーは、種類、サイズともに

豊富なので選ぶのに困るほどですが、

おススメできるものです。

 

プログリップ、アルキャンハンズ、ドミノ、

アリート、デイトナ、キジマ、などなどです。

 

種類が多いと選ぶのに困りますが、

まずは今装着してるグリップを基準にすれば

わかりやすいかと思います。

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ベテランになるとブレーキやクラッチのレバー

を自分に合うように削っている人もいます。

 

市販品では要求を満たすことができないことが

多いがためですが、グリップは加工などが

できるものではないので市販品から

選ぶことになりますね。

 

おそらく交換してそれで終わり

とはならないはず。

 

たとえば、長距離ツーリングとワインディングを

走るのでは要求することが違ったりしますし、

性能はいいけどデザインがとか…

 

なかなか難しいかもしれませんが、

それが趣味というもんです。

 

これを泥沼にはまると思うか、

楽しいと思うかで180度違いますね。

 

もちろんめんどくさいから、

そんなことしないということもありです。

 

お好きなように。

 

 

でも、考えてみてください。

グリップひとつでこれだけ楽しめると

思えれば、これから広がる趣味の世界が

とんでもなく広いことに気づくはずです。

 

そんなひとは、なが~く楽しめますね。

 

 

参考になれば幸いです。

では、また。

 

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